iMac 24inch 持ち帰り
来週にかけてドバッと仕事が入ってきそうなので、マシンを購入することにした。
今回は初の一体型。この前店で見て、液晶の大きさが気に入った iMac24インチ。
またしても朝まで仕事をしていたので、目が覚めたのは14時。なんだかんだ家を出発するのが15時半頃になってしまったが、秋葉原のソフマップ目指して出発〜。
マックといえばソフマップ。昔からマックを専門的に扱っている店があるせいか、マックの購入はだいたいソフマップ。アップルと仲がいい関係?もあってか、BTOモデルを店頭で売っているので、アップルストアに注文するより早く届く。しかもポイントが5%付くので、マックを買うならソフマップでしょう。
思えば我が家の初代マックは7600/132。もう十年も前の話。
当時のスペックはといえば、メモリは16MB(32だったかな?)、HDDは1.2G。これで本体のみで27万円ナリ。
2代目は8600/250。欲しくてたまらなかったタワーモデルだ。このマシンのスペックは全く覚えていないが、値段は27万だったのを覚えている。
3代目はG3/350。通称ポリタンク。青白の、その後G4まで続くシリーズの筐体の一番はじめの型だ。偶然とは恐ろしいもので、このマシンも27万円。初期型でアップルの認めない不具合(?)が多く、マイナーチェンジするとどんどん表から見えないところが改良されていったマシンだ。
うちのマシンもいろいろ不具合があったが、今でもなんとかOSX10.4が動いている。
4代目はPowerBookG4/1G。メモリ1G、 HDD80Gとほぼフルスペック。このマシンが今のメインマシン。
そして5代目がこのiMacだ。
ソフマップでお目当てのVRAM256MBのBTOモデルにメモリを増設して、購入。
「お持ち帰りですか?」
「持ち帰りです」
「お車ですか?」
「電車です」
「かなり大きくて重いですが平気ですかね?」
「がんばって持って帰ります」
本体がでかいので箱もでかくて重いだろうと思っていたが、今回電車で来たのには、道が混むだろうからというほかに理由があるのだ。
それは、ソフマップへマックを買いに車で行くと、必ず駐車違反の切符を切られるというジンクスがあるからだ。ホントにアホみたいな話だが、ホントに毎回捕まる。しかも毎回必ず、万世橋警察署で警察官と、
「何か買いにきたの?」
「パソコンを買いに‥‥」
「安く買いにきたのに、意味なくなっちゃったね」
みたいな会話になる。
そういう教訓を今回こそは生かそうと思って電車で行った訳だが、セットアップされた箱を見た途端に後悔した。
で、デカイ‥‥。
想像以上にデカく、そして重い。車で来ればよかった‥‥。
時刻は18時を回っていたが、帰りの電車は思ったより空いていたので助かったものの、とにかく重い‥‥。駅から家までは、休み休み持って帰った。
「こりゃ20kgくらいあるべ」
と計ってみたら、
15.7kgしかなかった。
まぁ、苦労したかいあって、
ディスプレイはこんな大きさです。スゲーデカイ!
なんといってもA4見開きが100%で余裕で入るんだから恐ろしい。
こんなのに慣れちゃうと、PowerBookには戻れんだろうなぁ。
ただ、あまりにもでかいので、新しい机も購入しないとダメそうです。
| 固定リンク
コメント