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2010年1月31日 (日)

1/30 富津ショウサイフグ

久々にカワハギもいいかと思いましたが、カワハギは釣れなきゃつまらないし釣れすぎても迷惑なので、前から一度はやってみたいと思っていたショウサイフグ釣りに行ってきました。

ショウサイフグは内房、外房で仕掛けや竿が違うようですが、今回行ってきたのは内房富津。なんでもこの時期の富津のショウサイフグがいちばんうまいんだとか。

朝7時に出船してポイントまではわずか20分程度。
竿はスミイカ用に購入したAトリガーライトフグ(もちろんこっちが本命なのだけど)と準備万端。
エサは甘エビの頭をとってむき身にし、ハサミで3等分にしたもの。出船前に冷凍の甘エビが配られるので、到着までにせっせと殻剥きをします。
初挑戦の釣りものは久しぶりだったので、なんだかワクワクします。
期待を込めて第一投目を投入!

……

……

カワハギだとだいたい一投目で釣れるんだけどなぁ。

釣り始めてすぐにはアタリはありませんでしたが、しばらくすると、コッコッと小さなアタリがあってヒット!

……デジカメを忘れたので、写真は一切無しです。

その後も小さなアタリをアワセて数匹追加。アワセ方自体は基本カワハギと同じですね。
ただ、船はアンカリングで固定、回遊のフグを狙う釣り方のようなので、なかなか連続して釣れると言うことはありません。
とりあえずの目標の5匹を超えたので、ちょっとカットウにも挑戦。すると、1投目からヒット。しかも、重いと思ったらカットウと喰わせのダブルヒット!

その後もカットウ、喰わせと潮止まり前の10時くらいまではいい感じで釣れて、それからは長い沈黙のあと13時過ぎの終了直前にいつものように2匹追加して終了。
最終的には17匹でしたが、カットウの掛けそこないやバラし多数、30センチを余裕でオーバーしている大物の水面バラしもあったりで、いや〜、面白い釣りでした。


釣り方の前情報も無い初挑戦の人間の感想なので、やり込んでる人にはそれは違うと言われるかもしれませんが、カットウ釣りをやってみたい人のために以下個人的な感想です。

喰わせは繊細なカワハギ釣り同様ですが、カワハギのようにアグレッシブにエサを取る感じではないので、じっくりと喰わせなければならないところはちょっと違いました(活性が高いやつは高活性なカワハギ同様向こうアワセでも掛かっちゃいますけど)。
潮が速い時は無理にゼロテンションにしようとせずに、やや竿に負荷を掛けぎみにして、小さなアタリをきっちり取っていくと釣りやすかったです。

フグといえばカットウ、と思ってしまうカットウ釣りですが、空アワセの引っ掛け釣りなのかと思いましたが全然違いました!
ちゃんとアタリが出た時に掛けていく釣りで、感じ的にはスミイカみたいでこれがまた面白いんですよ。ハマりそう。
カットウの場合はゼロテンションで、竿先に出る小さなアタリに対してスッとアワセをいれる釣り方で、最終的にはずっとゼロテンションで釣っていました。
ゼロテンションにすると、もともと小さな喰わせのアタリがさらに小さくなるのですが、じっと我慢して喰わせた時は嬉しいですね。

喰わせの下にカットウを付けると、どちらも楽しめるので2倍楽しめるのもこの釣りの面白いところですね。ただし、アワセがどっち付かずになってしまいがちでした。まぁ慣れなんでしょうけど。
なんにしても、まだまだ奥が深そうな釣りです。とりあえず1回目でしたが、喰わせもカットウも釣り方自体はわかったので、これからレギュラー化決定です!


内房の場合、カットウはできず喰わせ専門の船宿もあるようです。
喰わせ主体の場合は、カットウ可能でもエサは自分で用意する必要がありますのでお忘れなく(船長曰く、初めてならカットウはやらないほうがいいと言っていましたし、カットウにした同行者は明らかに失敗してました。私はカットウでも釣れていたので問題ありませんでしたが、基本的に喰わせの船宿は喰わせのほうが釣果が上がるようですね)。

今回はカワハギ大好きな仲間を誘って行ったのですが、お土産は確保できていながらもあまり楽しめなかったようです。
使っていた竿が固めだったということはもちろんありますが、釣り方にちょっと問題がありまして……(ちろんやり方を教えてあげましたが、それが理解できたのは上がる5分くらい前という残念な結果でした)。
釣り方もカワハギのような派手な誘いやアグレッシブさは無いまったり系の釣りなので、カワハギ釣りにハマっているからショウサイフグ釣りも好き……とは限らなさそうです。たぶんその友人たちは誘ってももうショウサイフグは乗らないでしょう(だったらカワハギに行こうと言われそうです)。
ですが、カワハギ釣り(繊細でアグレッシブ)もスミイカ釣り(繊細だけどまったり)も好きな人には間違いなく最高の釣りものでしょう。


ショウサイフグでいちばんいいところは釣った魚を捌いてもらえることですね。帰ったら食べるだけです。

なぜかわかりませんが、捌かれたフグを持った手が少しピリピリしたので(家に帰ってからフグを持ったときもそうですが、船上で追加で捌いてもらったフグを受け取った時も同じようなピリピリ感が……?)不安でしたが、

Img_0497

切れない包丁で薄造り風にしてポン酢で食べました。
この時もなぜだか舌が少しピリピリして怖かったので、昨日は少ししか食べませんでしたが……。
何でしょう? 体質? まぁ昔から皮膚が弱い体質ではありますが、その所為なんでしょうか?
ちなみにショウサイフグの身は弱毒なので、まったく毒が無いわけではありません。そのため、幼児は少量以上食べるといけないそうです。ってことは、

フグ毒耐性幼児なみなの?

まぁこの記事を書けているので大丈夫なんでしょうけど、たくさん食べたらヤバいのかな?
面白かったからまた行きたいんだけど、『フグ釣りは好きで釣りに行くんだけど、釣ったフグは食べられないからあげる』なんてなったら……どんだけいい人だ?(笑)

とまぁピリピリ事件のせいで自分的にはおっかなびっくりなんですが、お裾分けした人も「フグ」というと皆さん同様に「もう食べた?」と聞いてきます。「食べたよ」と答えると皆さん「どれくらい前?」「じゃあ大丈夫かぁ」といいますが、ピリピリ事件のことを話すと、一瞬ピクッとしてました。
ショウサイフグは皮やヒレに毒があるのでヒレ酒ができないのは残念ですよね。

ヒレ酒と言えば、前にカワハギの外道で釣れたカサゴのヒレを干してヒレ酒にしてみたらうまかったです。

Photo

今回のフグは知り合い数人にお裾分けをしたのでもうあまり残っていませんが、フグ毒がダメな体質だったらやだなぁ。残りの数匹は今晩ふぐ鍋〜ふぐ雑炊の予定です。
次回の釣行までに、刺身包丁と小さな平皿を買っておかないと(生きていれば……)。

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