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2010年6月

2010年6月25日 (金)

ナマズ釣り入門〜その2・釣り場(小河川・水路)の探し方

今回は、ナマズを釣る場所の探し方です。
私は小河川〜水路をメインに釣っているので、大きな川などではポイントの探し方や狙い方がまったく異なる場合があるので、そのあたりはご理解下さい。

私が川を探す条件は次の4つ。

・河川流域に田んぼがある
・浅い場所(50cm前後)がある
・ガンガン流れではない
・ブラックバスが多く生息していない

ではそれぞれの項目を解説していきましょう。

・河川流域に田んぼがある
これは、ナマズが田んぼや田んぼ脇の水路などに産卵するからです。
上下5kmを見て田んぼが無い場所では鯰はあまり生息していないと思います(大河川や大河川からの流入河川に限ってはこの限りではないようですが)。
逆に言えば、田んぼさえあれば数メートルの川幅の水路から、20〜30m前後の川幅の小河川まで、鯰は高確率で生息していると言うことです。

・浅い場所(50cm前後)がある
これも重要で、鯰がトップウォータールアーにバイトしてくるのは、だいたい浅い場所です。
水深はそれこそ20cmもあればバイトしてくる可能性はあります。
私が釣りをする場所は、岸際が浅く、流芯は1〜2mほどの場所が多いです。
ずっと浅くなくても、浅い場所と深い場所が混合した川ならば、どこかしらにトップウォータールアーへ反応するポイントがあるはずです。

・ガンガン流れではない
これは場所にもよるのですが、川幅が狭く、ストレートで水深の浅い場所ではガンガン流れだとナマズの着き場がないので釣れません。
ただし、上記の条件でもところどころ水深が深くなっている場所があったり、岸際に葦や障害物があってタルミが出来ているような場所には着いている可能性が高いので、キャストしてみる価値はあります。
河川によっては、全体的にはまったりとした流れなんだけど、一部区間が瀬のように浅くなっていてその部分だけ流れが速い……という場所もありますよね。そういうところなら、流れが速くても鯰が潜んでいる可能性があります。

・ブラックバスが多く生息していない
最後の条件ですが、どうもブラックバスが多く生息している川では、狙って効率よく鯰を釣ることが難しいようです。これも場所にもよるとは思いますが、私の家の半径40km以内では顕著にこの傾向が出ています(告知や雷とはそれほど問題なく共存できているようです)。

上記の条件を見たし、岸際に草、人工物などの障害物があれば投げてみる価値アリです。
まずはとにかく色々な場所へ投げてみて、初めの1バイトを目指しましょう!
といってもどこへ投げればいいのかわからない……という人のために、川が絞れたところでどこへ投げればいいのか、次回はポイントの選び方について書きたいと思います。

ちなみに私は新規開拓でも明るいうちにポイントを下見するということはまったくしないのですが、慣れないうちは夕方明るいうちにひととおり下見しておいて、暗くなってから釣りを開始したほうが危険が少ないと思います。
下見をしない、するに関わらず、足場が高く落ちたら上がる場所が無いところや、岸際まで草が生えている場所は危険なので、近寄らないほうが懸命です。足場がいいところでも十分釣りになりますから……。


ここから先は書かなくてもいいことだと思いますが、念のために書いておきます。

夜間に釣る場合はとくに、住宅街での釣行は避けたいところです。
住宅街でなくとも、近くに家がある場所では静かに釣りをするようにしましょう。自分が逆の立場だったら、見ず知らずの人間が近所で騒いでいたら嫌ですよね?

最後にポイントを探す上では駐車場所も重要です。
鯰を釣りにいくフィールドでは、一部都心区域を除けば路肩に駐車できるスペースがあるところが多いと思いますが、街が近ければ近いほど駐車場所は限られてしまいます。近隣の方に迷惑となる駐車をするとトラブルが起こることもあると思いますので、安全に車を置ける場所に駐車して、そこからポイントまで歩くようにしましょう。駐車場所がまったく無い場合は、そこは縁がなかったと思って諦めることも必要です。

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