週末原稿書きに没頭していたら、仕事の連絡を2件忘れてた……。関係各位様、どうもスミマセン。
先日の取材、いつもより多く人の写真を撮ったが、記事に掲載出来るのは撮影した半分くらい。記事中にはちゃんと意味のある写真を掲載しているので、出ていなかったとしても恨まないで下さいね。
関係ないが、この週末は親しい釣り仲間のほとんどが北海道に遠征に行っているというスゴい事態。私は目一杯仕事してましたが……。
仕事が忙しい時の楽しみといえば、夜中、焼酎を飲みながら仕事をすること。今日は仕事も一段落、ちょっと落ち着いて飲んでます。
とはいえ最近は弱くなったのか、前のように飲みながら朝まで仕事、という訳には行かなくなった。朝起きると意外と残るんだよね……。
今飲んでいるのは白玉の露とくじらのボトル。三岳が定価で買えなくなってしまったので、飲みながら三岳に代わる定価焼酎がないかと物色中。白玉の露はパンチがないものの、個人的には好きな感じ。
いろいろと検索していると、意外や意外、世間でプレミア焼酎と呼ばれている物が、ほぼ定価で売っているもんだ。
実は先日、白玉の露をネットで注文。これはまさに定価販売。送料も割と安かったので、買いに行くガス代を考えれば妥当な買い物であったと思う。
で、今日注文したのは、
・明るい農村 赤芋仕込み
・やきいも黒瀬
・くじらのボトル 新焼酎 「綾紫」 黒麹仕込み
・天誅
の4銘柄。
三岳35℃が名称変更した『やくしま』は、知っている酒店で2000円弱で買えるのだが720mlなので購入見送り。
明るい農村は実は飲んだことがないが、近くでは1000円ほどのプレミア付きで販売している。
黒瀬はあまり好きじゃないけど、やきいも焼酎は好き。これは1500円くらいのプレミアか。
くじらのボトルは地元ではかなりプレミアがついており、綾紫だと+2000円は下らない。
天誅もネットでは割と安く買えるが、地元では1000〜2000円程度のプレミア。
プレミアがつくという自体、オープン価格ではなく定価が付いている商品なのでどうなのかと思うが、高くても買う人がいなくならない限り、プレミア価格は無くならないのだろう。
それにしても人気プレミア焼酎、バカみたいな値段がついていますね。三岳も愛子もものすごい値段がついてます。
あの魔王も定価は1.8Lで3,000円弱。某寿司屋でボトルに残っていたものをちょびっと飲ませてもらった限り、スッキリとしてかなりうまい焼酎だと思ったが、現在の流通値ではとても買えない。森伊蔵はいくらだったっけな。最近では栗東が超プレミアになってますね。
これを考えると、定価で三岳が買い放題だった数年前が懐かしい。
三岳は新酒を詰める秋に期待かな。
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